RCMSはできることそのままに、ヘッドレスCMSのKurocoへと生まれ変わりました!

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スマートフォンアプリの構築/管理

RCMSをベースに構築することで、従来のWEBサイトを更新する要領で情報の発信/更新を行えるのはもちろん、WEBサイト側で登録されている情報を流用してスマートフォンアプリのコンテンツを作成することも可能です。

スマートフォンアプリにコンテンツを出力

一見ホームページとは、まったく異なるように見えるスマートフォンアプリですが、マルチデバイス環境に対して柔軟な思想で設計されているRCMSであれば、入力側は出力デバイスを意識することなくコンテンツを管理することが可能です。
さらにCMSとしてブラッシュアップされてきたRCMSのインターフェース/機能を、そのままスマートフォンアプリの構築/運用にご活用いただけます。

デザインはHTML5ベースで自由に設定可能

iOS向け、android向けの複雑な仕様を使用する必要はありません。汎用的なHTML5をベースとして利用し、スマートフォンアプリのデザインを作成することができます。

ユーザーの位置情報で絞り込み、Push通知を送信

ユーザーの位置情報を取得することで、対象のエリアに居るユーザーのみに対してPush通知を行うなど、既存のホームページより踏み込んだコンテンツ作成が可能です。

既存サイトやRSSを取り込んでアプリに自動反映

既に構築済みのサイトやRSSなどのコンテンツをアプリ内に取り込むことで、既に構築済みの資産を活かしたり、連動させることができます。

iPhone、Androidアプリ対応

RCMSから出力可能なスマートフォンアプリは、iOS及びAndroidの両OSに対応可能です。

独自のカスタム機能を組み込み

通常のアプリ開発同様、カメラやモーションセンサー、コンパス、GPSなどのスマートフォンが持っている様々な機能を利用したアプリケーションの開発も可能です。

App Store / Google Playへの申請も完全サポート

面倒な各ストアへの申請や手続きなどを代行・サポートいたします。
※有料オプションとなります

マルチデバイスの一つとして活用

ホームページのコンテンツをスマートフォンアプリに活用

スマートフォンアプリの管理用CMSとして利用できるRCMSですが、もちろん従来のPCサイト/モバイルサイト/スマートフォンサイト/facebookページなどと併用してコンテンツを活用することができます。同様のコンテンツをスマートフォンアプリとほかのデバイスに表示する際に、アプリやデバイス毎に何度も更新する手間が大幅に削減できます。

スマートフォンアプリ公開までの流れ

RCMSをベースとした、スマートフォンアプリ構築から公開までの流れをご紹介いたします。

1 仕様の検討

カスタマイズ仕様や現在あるPCサイトなどからのスクレイピングでの情報取得、Push通知の有無などの機能を検討して、仕様を確定します。

2 HTML5でデザイン制作

JqueryMobileで制作したベースになるテンプレートをもとに、HTML5でデザイン制作をします。
※当社にご発注いただくことも可能です。

3 デザインの組み込み

アイコン・スプラッシュ画面などの素材も組み込んで、テスト用のアプリを制作します。

4 実機検証

TestFligt(http://testflightapp.com/)などを利用して、実機検証を行います。お見積りの段階で対応機種・OSに関しては確認いたします。

5 各ストアへ申請

アプリが完成したらipaファイル(iPhone向け)、apkファイル(Android向け)をお渡しいたします。各ストアへご申請ください。
※申請代行や手続きのサポートも可能です。お気軽にご相談ください。

6 アプリ公開

無事各ストアの審査を通ったらアプリ公開が完了します。公開後も運用やバージョンアップなど、必要に応じて引き続きサポートさせていただきます。

RCMS連携アプリの事例のご紹介

株式会社ダイエー様 店舗情報、ニュースなどをRCMSから更新

RCMSから入力された店舗情報、ニュースなどをアプリへ出力し、独自のお気に入り機能などをアプリ側で持たせることで、通常のサイトでは難しい機能を付けながら、簡単に更新可能なアプリを実現しました。中身の情報を入れ替える際もアップデートをする必要はなく、通常のサイトの様にRCMSの管理画面から更新することでアプリにも即座に反映されます。

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